教育と保育
豊かな心を育てる
乳児期から幼児期の大切な時期に愛情をたっぷりと注ぎ、保育者との信頼関係を築き、感受性を育むことにより、これからの生きる力へと繋がるように、子どもの心身の土台を形成します。
保育方針
褒めて伸ばす
子どもにとっての最高のご褒美は褒められること。
子どもは、褒められることで自己肯定感を育み、愛着関係を築いていきます。
月齢で判断せず、一人ひとりの発達に応じて、子どもの成長に関わりながら、子どもたちができるだけ多くのことをチャレンジできる場を作ります。
そして、できたことを思いっきり褒めてあげたいです。
保育園のスタッフ全員でたっぷりと褒め、笑顔に溢れた生活を創っていきます。
学べる環境作り
0~2才の子どもは、日々著しく成長をしていきます。
わたしたち保育者は、一人ひとりの子どもの発達を理解し、スタッフ間で共有し、その子にとって何が最善なのかを考え、安心して楽しく過ごせる環境づくりに配慮します。
その環境の中、子どもの好奇心を育み、お友だちや先生との関わり方、園生活のルールなどを学びます。
また、学べる環境作りの一環として、表現力や感性を養うリトミック教室・アート教室などを取り入れます。
園での1日
7:00
朝は元気よく登園して、先生やお友だちに笑顔で挨拶をします。
視診・検温を行います。
9:30
一人ずつ名前を呼んで元気にお返事。
手遊びや季節のうたを歌います。
10:00
天気の良い日には公園やお散歩に行きます。
雨の日は、製作をしたりサーキット遊びや運動遊びなど室内で体を動かして遊ぶこともあります。
11:30
自園調理にてバランスのとれたあたたかい給食を提供しています。
お友だちと楽しい雰囲気の中でおいしくいただきます。
12:30
落ち着いた環境の中で安心して眠れるようにしています。
子どもたちの安全のためにSIDS(乳幼児突然死症候群)のチェックを実施しています。
15:00
大好きなおやつの時間。お友だちや先生と楽しく食べます。
行事の時は特別メニューになります。
15:20
今日の1日の楽しかった出来事と明日の登園が楽しみになるようなお話しをします。
15:30
順次降園です。
お友だちや先生に「さようなら」「また遊ぼうね」と挨拶して帰ります。
20:00
閉園